街の人々の思いが集まって形を成した建物

興風会館


国登録有形文化財・近代化産業遺産になっています。

興風会館

最大506人の客席を持つ大講堂や集会室、地下ギャラリーがあり、市内の文化、体育関係の事務局がおかれています。
昭和4年(1929)の竣工当時は、千葉県庁に次ぐ大建築であったといわれ、建築様式はロマネスクを加味した近世復興式のもの。設計者の大森茂氏は、神田駿河台の明治大学旧校舎を設計した人で、デザインの巧みな建築家として知られています。平成13年に耐震構造に改築し、竣工当時の外観を再現しました。
平成9年に国の『登録有形文化財』に登録されました。


興風会館

【店舗概要】

[所在地]
〒278-0037 千葉県野田市野田250番地

[様式]
ロマネスクを加味した近世復興式

[仕様]
鉄筋コンクリート造り 地上4階 地下1階
大ホール(定員506人) 会議室 和室 地下ギャラリー

[休館日]
月曜日・第2木曜日・祝日、年末年始

[問い合わせ]
(公益財団法人)興風会
【H P】:興風会館
【駐車場】:無し ※お問い合わせ下さい
【TEL】:04-7122-2191

【MAP】


《発行元》
有限会社 テスコ・プランネット
〒278-0031 千葉県 野田市中根137番地

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